沖縄のホームページ制作・保守管理のクラウドスタイル

沖縄のホームページ制作・保守管理はクラウドスタイル

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代表インタビュー

 

「クラウドスタイルの歩み」—社長が語る未来へのビジョン

 

現代のビジネスにおいて、Webメディアの運営やSEO対策、ITコンサルティングは、成功の鍵を握る重要な要素です。そんな中で、注目を集めているのが「クラウドスタイル」です。SEO対策に精通したクラウドスタイルは、検索エンジンでの上位表示を実現し、クライアントの集客力向上に貢献しています。

今回は、クラウドスタイルの社長にインタビューを行い、同社の使命や独自のアプローチ、そしてこれから目指す未来についてお話を伺いました。「クラウドスタイルとはどんな会社か?」そんな疑問を解消するべく、クラウドスタイルと社長の思いを余すことなくお届けします。

 

〈聞き手=インタビューライター サダ〉

インタビュー受けた人

クラウドスタイル代表 濱田 洋一

関西から沖縄に移住してきたバリバリの大阪人。Webエンジニアだが、ビジネスが好きが高じて様々なビジネスを手掛ける。ノマド歴16年目のプログラマーのフリーランス。元ハードウェア設計者。プログラミング歴21年。生まれも育ちも大阪N成。9年前に関西→沖縄に家族で移住。海と自然に囲まれて子育て奮闘中。お酒はおつまみに入っている料理酒で顔が真っ赤になるレベル。

 

クラウドスタイルについて

 

サダ
クラウドスタイルってどんな会社ですか?

 

クラウドスタイルは、システム開発に強みを置いたホームページ制作会社です。
システム開発とホームページ制作、両方できる会社が少ないんですが、うちは両方をメインで手掛けている会社になります。
代表

 

サダ
システム開発とは、具体的にどのようなものでしょうか?

 

分かりやすく言うと、ログインがあるシステムのことですね。ウェブサービスで顧客がログイン登録できる仕組みを構築して、顧客の情報を一括で管理したり、メールを自動送信したり、サービスや商品の提供・決済をする。そういったシステムをカスタマイズして、お客さまの要望に合わせて開発しています。
代表

 

サダ
つまり、会社に合わせたログイン登録のシステム全般ってことですね。

 

サダ
この事業を始めたきっかけは何ですか?

 

私は当初、会社に勤めていたんです。そこでシステム開発を担当していて、原価を割り出す管理システムを作ったんです。そのシステムの出来が良かったので、じゃあ販売してみようかって話になって、それで会社の役員と共同で法人を作ったんです。

そして、管理システムの販売を始めて3年ほど経ったとき、共同の役員が倒れちゃったんですよ。その役員が営業を担当してたんですけど、倒れたことで法人が成り立たなくなっちゃって、じゃあ、僕が独立してやります!って言ったのが、クラウドスタイルの始まりです。

代表

 

サダ
なるほど、成り行きで起業することになったんですね。急な独立で大変だったんじゃないですか?

 

そうですね、 法人時代のお客さまと繋がりが少しありましたが、それ以外は仕事がほとんどなかったですね。クラウドスタイルとして、お客さまを獲得するのにとても時間がかかりましたね。
代表

 

サダ
当初は相当な苦労をされたんですね。

 

今さら就職活動もしたくなかったし、もう必死でしたね(笑)
代表

 

 

クラウドスタイルのサービスについて

 

サダ
クライドスタイルのサービスについて、特に自信を持っている部分を教えて下さい。

 

うちはSEO対策が得意なので、ホームページにSEOでガンガン人を集められるというところが強みですね。先にも述べましたが、クラウドスタイルではシステム開発とホームページ制作の二刀流でやっています。

ですので、お客さまにヒアリングして、リサーチをした結果を、ホームページに反映させることで、システムの面からもお客さまの独自性をアピールできるっていう強みがありますね。

その結果、お客様が本当に求めている属性の人がホームページに集まるようになるんです。

代表

 

サダ
集客の質が向上するということですね。分かりやすい成功事例とかはありますか?

 

SEOでは、都築ダイヤモンド工業株式会社さまの事例が分かりやすいかと思います。
当初は、都築さまが独自でSEO対策をしていたのですが、なかなか成果がでなくて、ホームページからのお問い合わせが月に1件あるかないかって状態だったんです。

そこで、弊社にホームページのリニューアルを依頼いただいて、SEO対策を手掛けることになりました。そこから徐々にアクセスが伸び始めて、お問い合わせも月5,6件と増えてきて、成約につながるケースも増えてきたんですね。

代表

 

サダ
それは凄い!

 

で、1年経過した頃には、お問い合わせが月10件程度になって、今では30件くらいに増えているんです。契約も20件は取れています。年間で1000万以上は売り上げるようになって、リピーターも来るようになって、事業を拡大するから従業員も増員して、もの凄く伸びましたね。

都築さまからは、もしあの時にホームページをリニューアルしていなかったら、と思うとゾッとすると言われました。

代表

 

サダ
凄まじいSEOの効果ですね!

 

現在、都築さまには営業部門が不要になって、ホームページ1つでお客さんが押し寄せて来るって状態になっていますよ。
代表

 

サダ
まさにホームページがスーパー営業マンになっている事例ですね。

 

クラウドスタイルが大切にしていること

 

サダ
クラウドスタイルが大切にしていることや、ポリシーなどがあれば教えて下さい。

 

やっぱり、お客さまの立場になって、柔軟に対応するということですかね。

例えば、ポッキリ価格と言いながらも、実は仕様やオプションの追加が必要で、結果として高額になるようなやり方をしているところが多いんです。

うちは、見積もりからはみ出そうな仕様変更や機能が発生しても、なるべく見積もりの範囲内で対応するようにしています。一言でいうと、分かりやすい料金体系を提供するってことですかね。後出しで追加料金の請求などをしないようにしています。

あとは、レスポンスの速さですね。よくある大手システム会社だと、複数の会社が絡んでいて対応が遅いんです。ちょっとした修正に平気で1・2週間かかることもあるんですよ。その点、クラウドスタイルでは、作業が自社で完結するので遅くても2・3日で対応できます。

代表

 

サダ
それは素晴らしい!お客さまからすると、良心的でありがたいですよね。

 

新しい取り組み

 

サダ
最近のトレンドや、新しい取り組みについて教えてください。

 

AIを使った開発をしています。まだこれからなんですけど、会社専用のチャットボットを作っているんです。
代表

 

サダ
会社専用のチャットボットとは?

 

簡単に言うと、会社専用のAIのようなものですね。例えば、ネットやChatGPTに、会社で使われている専門用語や社内情報の検索をかけても、的確な回答は出てこないじゃないですか。それを個々の企業に合わせた形にカスタマイズして、会社情報をインプットすることで、社内のこともAIに聞けばなんでも答えてくれるような、そんなイメージですね。
代表

 

サダ
へええ、そんなことが可能なんですか。

 

サイトのお問い合わせのページなんかにチャットボットが使われていますが、そこにAIの力を加えてめちゃくちゃ有能にするような感じです。回答の精度を上げてやることで、もうオペレーターの対応が要らなくなっちゃうんじゃないですかね。まだまだこれは開発の段階なんですけど。
代表

 

サダ
それが実現したら、画期的なサービスですね。

 

クラウドスタイルのセールスポイント

 

サダ
これからクラウドスタイルに依頼を検討している方に一言お願いします。

 

大きな会社に依頼すると、それを下請けに発注して最終的に高額になるケースが多いんです。クラウドスタイルにご依頼していただければ、自社で完結するので、中抜きの費用を抑えることができます。それでいてレスポンスも早くて迅速な対応が可能です。つまり、適正な価格で質の良いサービスが提供できます。

それぞれの会社に合わせて、強みを引き出す方法や、サービスのアピール手段など、幅広くアドバイスすることもできます。クラウドスタイルのご利用を検討している方は、ぜひ、気軽にご相談だけでも大丈夫ですので、ご連絡を心よりお待ちしております。

代表

 

サダ
本日は、貴重なお話をありがとうございました。

 

〈取材・文章=インタビューライター サダ〉

インタビューした人

インタビューライター サダ

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